2009年2月15日日曜日

ぬりのお箸

先日、日本からいらしていた某銀行のお客様にひでひら塗の夫婦お箸を頂きました。岩手県の出身のかたで、皆にお土産をもってきていただき、私には「すぐにあけてよ〜、これみんなと違うんだから!」とにこにこ笑顔と一緒に。ひでひら、の漢字(とくにひらのところ)が変換してもでてこないのであきらめました。そういう私も読み方が分からず、すみません。色合いも、パターンもとても素敵で使うのがもったいない、、、なんて口走ったら、うるしのお箸は水に浸けたままにせず、ぬるま湯で洗ってすぐふく、ということだけ気をつければ、何十年と使えるものだそうです。でもやっぱりまだおろしておりません。こころあたたまるプレゼントでした。

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