2018年7月2日月曜日

勝たなければ意味がないという厳しさ

サッカーワールドカップ、我が家はジョニーが秋から地元チームに入ることになっているのと、日本が残っていたこともあって、熱心に観戦しています。

今日のベルギー戦はすばらしい接戦でしたが、最後の10秒で3点目を上げられ、日本は敗れました。どんなにすばらしいプレーをしても、頑張っても負けは負け。その厳しさに私も涙がでました。ここまで頑張っても、何が足りないのか。西野監督のかみしめるような言葉と感じている責任をおもうと、本当に悔しい。ただ、開戦1ヶ月前に急遽就任した彼は、今後の日本のサッカー界に次の課題を残し、彼のすべてをかけた仕事をしたと私は思います。選手たちの気迫もすごかったし、世界の皆があっと驚く高レベルの試合をしましたが・・・やはり世界3位のチームの実力はこういうところにでるんだと、思い知らされた最後の30秒でした。

最後まで粘れる緻密な作戦をたて、容赦なくカードを切れないと勝てないんだ、ということではと思います。

なにはともあれ、私は個人的に選手たちに大変元気をもらいました。歯の立たないかもしれない世界を相手に闘っている日本人、やるな!と心から尊敬しました。私も負けてはいられない。そして日本を誇りに思おう。この試合をみて、同じように感じたひとは、たくさんいるはずです。

2018年6月29日金曜日

パリ 2018 その5 夕暮れの凱旋門

翌日のお昼の飛行機でパリをたつ、という日の午後、しばらく自由時間が出来たので、お土産探しもかねて街に出ました・・・といってもどこを向いてもにぎやかなのですが、とりあえずデパートと、パリ北駅付近までUberで出てみました。

いいな、と思うものはなかなか見つからず、ちょこちょこと小さな買い物をして、ぶらぶらとホテルに戻ろう、と歩いていると、ふいっとシャンゼリゼ通りに出ました。2年前に初めて訪れた時にはお客さま訪問がこの付近だったので、2度目。今回はとくに予定していなかったのですが、思いがけず夕暮れの美しい凱旋門をみることができました。もちろん大渋滞。付近には写真を撮っている人がたくさん。

なんともいえない威厳をそなえた凱旋門。祈りたくなるような、力がありますね。この通りを渡った右側にはルイヴィトンが本店をかまえています。



フラン、パリ、私にとっては少し難しすぎたすぎた若い頃ではなく、今になってこんな機会を持つことが出来たというのはご縁だなと思うのです。どの土地にもいろいろな国から来たひとたちが、さまざまな想いを持って訪れ、暮らしている。世界がどんどん狭くなっていると感じる今日この頃、それぞれの人の持つ文化や背景の読解力はとても大事だと思います。仕事をするうえで、数字に強いとか論理に長けていることより、必要なのは国語力だといってもいいかも知れません。そして、自分のものさしで人や出来事に対して勝手にネガテイブな感情を持たないこと。日本、そして異文化コミュニケーションについてもっと学び、もっともっと強く、しなやかになりたいと決意。

2018年6月28日木曜日

鬼コーチ!?


昨夜、チェスボードを出してきたジョニー、プレイしようと誘われ、はじめてみたら、ぜんぜん私勝てない。私は、ルールもよく分かっていない初心者だとはいうものの、ジョニーがすっかり上達していてびっくり。なんでもiPadのアプリでコンピューター相手にもう長いことチェスをやっていたそうだ・・・

自分のほうがずっと強いことを知り、うはうはなジョニー↓

「マミー練習すれば絶対強くなるからね」と、ていねいに厳しく優しく教えてくれています。恐るべし7歳男子 汗


2018年6月27日水曜日

パリ 2018 その4 朝の日課。

ホテルを出た通りをはさんですぐのところに、朝早くからあいている小さな、でもいつも混雑していて美味しそうなお惣菜&パン屋さんがあったので、そこでDemiという半分のサイズのバゲットを買ってきて、ホテルの人が入れてくれるカフェインなしコーヒー、フルーツなどと一緒に朝ごはんにしていました。焼きたてでほんのり温かく、口に入れると表面はぱりぱりと香ばしく、中はもっちり、ホテルですでにスライスしておいてあるものより100倍くらい美味しい。

そのパン屋さんではいろいろなバゲットやペイストリーが並んでいて、とくにバゲットに関しては老若男女が本当に真剣な顔をしておのおのの好きなタイプを選んでいるのです。




その前に朝6時前、陽が登り始めるころ、5kmほど、セーヌ川に沿って走ってすっきりしてからの朝ごはんでした。

こんな町並み。いろいろなストーリーが書けそう。



とくに下のこの写真は朝のエッフェル塔の美しさが撮れたような気がして気に入っています。当然といえばそうですが、ランナー多い!そして、皆わき目もふらずがしがしと走っていました!石畳なので、あまり足には優しくないのですが・・・私もつられてがんばりました♪

同僚ルーマニア男子2人と、エッフェル塔の周りをぐるっと一周する朝散歩をした日もありました。どうでもいいことを話して爆笑しながら歩くと一日がなんとなく前向きになりました。どうしてもうきうきしますよね、この風景は。

2018年6月22日金曜日

パリ 2018 その3 初日の夕食

美術館の帰り道、通りにたくさんあるレストランに入るより、ちょっと奥にはいった静かなところでご飯をたべたいな、と思ってこちらへ。普通の住宅街にふっとあるちいさなお店。6時すぎでしたが、こちらでは夕食にはまだまだ早いのでがらがら。映画に出てきそうなかわいい店内。



エジレバターと一緒にでてくるほんのり温かなロール。フランスはバゲット風のパン、クロワッサンがとにかくおいしい。ドイツよりも繊細な味がする感じです。

前菜にいただいたカタツムリ。私には少ないくらいの量です。このあたりからぱらぱらとおしゃれをした人たちが入ってきました。6時半以降は予約でいっぱいの様子。皆たくさんの食べ物、カクテルを頼んで、その後ワインをたっぷり頼んでいるようです。

メインにホタテのソテーと、トリュフ入りマッシュポテトを頼みました。飲み物は炭酸水。

パリ 2018 その2 ルーブル美術館

お昼すぎにレストランをでて、ルーブル美術館まで1時間あまり歩いたわけですが、どんどん気温があがり、月曜が祝日だった3連休の中日で観光客と車(これはいつものこと)であふれ帰るパリの中心地にさしかかると同時に、気温もあがり、風邪のピークがここできた私には寒いよりはずっと楽でしたが、美術館に入るまでにかなりの体力消耗。

当初から、到着予定時間からこの日の閉館まで3時間ほどしか時間がなかったため、「比較的人がすくないであろうギリシャ彫刻および宝石のあたりに絞ろう」と決めていたのが幸を奏し、またとない貴重な時間を過ごすことができました。美術館の入り口はたくさんの人が並んでいて、オンラインで時間指定のチケットを買っていなかったら、かなり並ばなくてはならなかったでしょう。

夏日となったこの日、大理石に囲まれているところにいるとひんやりして涼しく、閉館前の静けさもあってひとつひとつの作品も、建物自体も、ものすごいエネルギーでした!




こんな風にひとっこひとりいない所で観たい物を好きなだけ楽しんでいられます。いまでもこの空気は、強烈な記憶です。ここのためだけでも、ジョニーがもう少し大きくなったら家族で休暇でパリに来たいなと思っています。





この後、小さなブラッセリーで、人観察をしながら大好きなかたつむりのバター焼きなどを頼んで夕食をとり、またパリの街をエッフェル塔をぐるっと回って歩いてホテルまで帰り、この日はなんと8時間歩き続けました。翌日仕事で車に乗っている時間が長かったので、よかったです。ファッション、芸術、食の街のパリ、何をみても食べても参考になります♪

2018年6月21日木曜日

元気です!

長いと思っていた夏休みも、始まってみれば、どんどん過ぎていきます。ジョニーは毎週違うサマーキャンプに行っていろいろな経験をして、泣いたり笑ったりして毎日元気に過ごしております!この夏はスポーツ中心なので、毎日疲れていますが、それも経験。今月末には一番楽しみにしているヒップホップダンスのキャンプが始まります。

私がヨーロッパから帰ったその日が2年生最後の日だったのですが、お陰さまで2年生も無事に皆勤賞、成績優秀(1年間のAcademicおよびPhysicalな成長も学年の中でもいちばん著しいとの太鼓判つき)で終了しました。8月からは3年生。こちらでは、全員が進級できるわけではありません。おめでとう!

こちらは2週間くらい前の写真です♪ 前歯もだいぶそろってきました。歯並びしっかり、真っ白で健康な歯でいてくれるのもありがたい。

キャンプに行くと、年上の子供たちと接するせいか、話し方やしぐさが大人っぽくなりますね。吸収力を感じます。今朝は、5時半すぎにひとり私たちより先に起き、着る服を選び、身支度整えて座っていました・・・「マミー今日から毎日自分で着ていく服選ぶからね」と宣言されてしまいました 笑。


東京で両親に虐待された末に死んでしまった5歳の女の子のことが大きなニュースになっていますが・・・ことばにならないつよい憤りを感じます。どんなに恐ろしい日々をすごしていたことだろうか。子供たちのために、何かしたいと思い始めています。