2007年8月5日日曜日

猫のスケッチ。

この猫、2匹の犬同様、普段はデンバーの両親のところにいるジャックの猫。スケッチといいます。16歳。人間でいうと、90歳超える、雄です。とてもそのようなお年には見えない風貌。動きは心なしかゆっくりですが。ここ10日ほど我が家にご滞在されています。過去に4、5回いらしたことがあるので、だいぶ慣れてこられたようです。猫って、その「家」に慣れるので、新しい場所に連れてこられると、すごく怖いらしい。スケッチも、最初のころは、3日ほどベッドの下から出てきませんでした。食べたり飲んだりも、私たちの前ではしないくらい。

いまやすっかりリラックス。大きな音を出さない限り家中をするりするりと歩き回っておられます。よべば来るし、気がむけば、すり寄ってきます。お腹がすけば、ひたすら鳴きます。私はペットと育っていないので、4本足の動物が家にいるって言うのは初めは慣れませんでしたが、今はかなり楽しんでいます。猫は犬にくらべて手がかからないので、楽。となりのクッションは、義理の母がスケッチをモデルに刺繍して作ったクッションです。

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