2018年10月18日木曜日

家族のために、母のように


NHK プロフェッショナル 家政婦 タサン志麻

彼女の「働くお母さんってほんっとに忙しいんですよ~」で始まる、彼女のナレーションのところから後、何度観ても号泣してしまう、このエピソード。プロの料理人でありながら、子育てしながら働くお母さん、そしてその家族を助けたい、というミッションを背負って自身も母、の料理専門スーパー家政婦の志麻さんのお話です。すばらしいお仕事!

たとえば昨日。朝は5時半に起き、皆のスムージーと朝ごはん(まあトーストとワッフル、ついてもベーコンですが)をつくり、ジョニーと私のお弁当を作り、その合間に早朝コール、ジャックはジョニーを学校で。私はここでちょっと休めます。つぎの会議の前にオフィスに(結構自由な出勤)、この日はヨガもランも時間なし(泣)・・・「夕方は夕方で、5時着でアフターケアに迎えにいって分刻みで家族のために冷凍パスタ、作りおきのミートローフと野菜、玄米ご飯温めて・・・合間に日本とアジアとのコール2本(このあたりでジャック帰宅)、ジョニーとピアノの練習をし、自分はいつ晩御飯を食べたかよくわからないままお風呂にいれて本を読みながらジョニーが寝付くまでおしゃべり。深夜10時には別製品のコール。その後仕事をするつもりでしたが・・・寝ました。

こんな毎日に、志麻さんのような方が時々きてくれたら、ありがたいだろうな~。お料理って、確かに大変なのです。3時間7800円で、1週間分のすばらしくおいしい料理ができているなんて、夢のようです。わが家は1ヶ月に一度、ハウスクリーニングにはきてもらっていてとても助かっているので、プロの力を借りるのを躊躇しないでいたいなとは思っています。

料理に関してはそんな人はいないけど、志麻さんに刺激された私。とりあえず買ったものも使いまわしながら、作り置きがんばろう。




 


0 件のコメント: