2014年7月26日土曜日

父子ショット!

珍しく私が撮影。なかなかよく撮れたと自画自賛。



2014年7月20日日曜日

泥んこレース。

真夏日となった土曜日の朝、同僚で、ランニングメイトのDaveと、泥んこレースMud Runに参加しました。5km の距離を20近くの障害物を乗り越えて走りきる、というもの。2人ともハーフマラソンは走ったことがありますが、この手のレースは始めて。ジョニーとジャック(もちろんカメラ持参)、応援に来てくれました。

思ったよりもずっとハードなレースでした。モトクロスのフィールドを走るのですが、スタートしてすぐに腰までの深さの泥沼を歩いて渡らなくてはならず、ここで私は思いのほか苦戦。その後もすべて坂を上ったり下りたりしながら次々と障害物を乗り越えるのですが、5kmとはとても思えないくらい長く感じました。。

結果、彼も私(40-44歳女性)も年代別で52人中4位、という初めてにしては上出来の成績。何の欲もなくひたすら走ったので、この結果は嬉しかったです。

レース前にジョニーとパチリ

Daveともパチリ。

ひたすら走る。きつかった・・・
ここは終盤の泥沼。ジャックに呼ばれてスマイル。
チューブ型のトンネルのあとまた泥沼。これは大柄な人にはきつかったでしょうね。

こちらは最後の障害物。こういうのは私はわりと好き。

レース後。いや~大変だったけど楽しい45分{弱)でした。

いい経験でした!

結婚記念日 8年

7月18日は、私たち夫婦の結婚記念日です。夕食に出かけたレストランで、ジャックがこんな素敵な写真を撮ってくれました。何かにつけてやりたい放題の私のサポートと愛をありがとう。そして、新しい1年もよろしく。



2014年7月14日月曜日

誰もやらなかったこと。

私は、人が「普通に」できることで全然できないことや、ものすごく下手なことがたくさんあり、今までそればかり指摘されたこともあり、自分でもそこに目を向けて、自分全般に強烈な劣等感をもっているところがありました。ふと、歩いてきた道を振り返ったとき、誰にもできなかったことを、いかにたくさん成し遂げてきたことが見えるようになりました。そして、それぞれのステージで、支えてくれた人たちの愛情や、励まし、ちょっとした優しい言葉や思いやりにとても助けられて来ました。

こうういう風にふわ~っと何かが見えてくる瞬間、そして、こんな風に自分のことを肯定できる瞬間、誰にでもあるのでは、あるはず、と思います。こういう気づきを、そのまま流さずに、何かに生かせたらなあ、ときょろきょろしているところ。

次は何が見えるのか。

これは結構いけたビール

金曜日は家族で近所のビール屋さんで外食でした。ここに来たのは冬以来?暑かったし、しばらくぶりに生ビール。White Ale、というので、以前に飲んだことのあるビールでしたが、この日は作りたてなフレッシュな味がして美味しく頂けました。しかし、グラス半分もいかないうちにもういいや〜、と満足いたしました。



ワールドカップTV観戦

日曜の午後、ジャックとジョニーはデンバーのおじいちゃんとおばあちゃんのところでサッカーワールドカップファイナル観戦してました。これはなかなか手に入らない公式戦ボールだそうです。本人もやりたい、というし、地元のサッカーチームにいれようかねえ、と相談中。4歳になると、子供チームに入れるようになります。ジョニーもここのところまた背丈が伸び、また違うステージに入ってきたように見えます。


もちろん、この日も裏庭をかけまわり、お昼寝3時間半。

彼の様子をみて思うのですが、"I am very good at xxxx" (僕、xxxxするのがすごく得意だから)と何でもとても前向きに取り組みます。この年齢の子供のこの態度は見習いたい。「できる」、と思ってやってみるのと、「できないんじゃないか」「いや、できない」と思ってはじめから尻込みしながら、とでは大きな違いが出る、と感じることが非常に多いからです。長い人生で、これ、本当に大事なことだと思います。

2014年7月10日木曜日

青梗菜の蒸しいため

はあ、今日も長~い一日でした。会議室でしゃべり、オフィスにいてしゃべり、の繰り返し。びっしりとしゃべり続け。この私が、夕方にはもうなにも話したくなくなる極限状態。

日中野菜不足気味だったので夕食にこちらを。ささっと作れて、おいしい。今日は、いつもの塩麹にアボガドオイルと中華だしを少しいれて、食べる前に黒こしょうをがりがりと。大きな3株、まるごと完食。火を通しすぎないのがこつかと思います。



2014年7月6日日曜日

週末旅行:独立記念日 3歳

金曜日が独立記念日で祝日だったこの週末、親しい友人とその家族に呼んでもらって木曜の夕方から2泊3日で我が家から車で2時間あまりの山の中にあるキャビンで20人近くの人たちとわいわい過ごして来ました。久しぶりの泊まりの小旅行です。

もちろん私たち夫婦はぎりぎりまで仕事。ジョニーのスクールは木曜からお休みだったので、私は自宅勤務。電話会議とメール、そしてジョニーをばたばたとやりくりしているうちに刻々と出発時間が迫るなか準備は進まず、いつものことながら最後の追い込みでやっとのことで家を出たのときには夕方6時をまわっていました。

山道をのぼる車中で、ふう、これであとはジャックの運転でのんびりしよう・・・と思ったとたんに大渋滞。同じように木曜の午後から週末を山で過ごそうという人たちの真っ只中に巻き込まれたわけです。結果夕ご飯もまともに食べられずいつもなら2時間のところを、4時間近くかかってしまいましたが、とにかく到着。友人の5歳半になる男女の双子ちゃんと、友人の妹の8歳女の子、5歳半女の子、いとこどうしの4人に久しぶりにあったジョニー、始めはいつものように警戒していましたが、フレンドリーな4人のおかげですぐに打ちとけて、寝る時間とうに過ぎている夜中近い時間にキャビンの中を走り回り、最後は人生初の花火(大喜び)までして、その日は終了。もちろんぐっすり。
こちらは翌日の独立記念日の花火。
翌日独立記念日当日はそれぞれに起きて、日中はのんびり。皆での朝の散歩の合間に、私は友人姉妹と3人で軽くラン、が高地のためすごくきつかった!最後は2人についていけなくて、まだまだ鍛えないと、と実感しました。

夕方から近くの町の独立記念日のお祭りに出かけ、最後には雨の振るなか花火もみて、充実の時間を過ごしました。私にとっては、アメリカに住んで15年になる今月、はじめてこれほど「アメリカン」な7月4日を、15年前からジャックのおかげでお付き合いが続いている友人たちと家族と過ごすことができて、とてもいい思い出になりました。お祭りの様子はジャックの写真ができたら次のポストに書こうと思います。

なんといっても一番年下のジョニーが皆、とくに子供たちににかわいがってもらって、昼寝の前後以外は終始とても幸せそうにしていたので、それだけでも行ってよかった、としみじみ嬉しかった私なのでした。