2013年11月21日木曜日

ジョニー、ママにお説教する。


昨日は、ジョニーのクラスの先生と面談でした。全体的に心配なことは何もなく、とても楽しく毎日を過ごしているらしいようすに安心しました。レポートももらいました。いつも機嫌がよく、穏やかでめったに泣かず、自立心が旺盛で、トイレなど、自分で自分のことができる。3歳になってからはどちらかというと年上の男の子と仲良くなる傾向がある、とのこと。ひとつ、そうかあ、とおもったのが、ジョニーは、クラスメートをたたいたりすることもなく、気遣いがあり、クラスの他の子供が言い合いしていると、仲裁に入るやさしい子です、の一行。

ジムでストレッチマシンに乗る。

先日、帰宅したジャックのために私がドアを開けなかった、とひとこといったことで言いになったことがありました。そこで仲裁に入ったのがジョニー。詳細は省きますが、あまりにも腹がたっていたため、怒った顔をして何もいわないでいた私のところに駆けつけ、私の顔を手の平で囲い、おでこをくっつけ、"Mommy, don't be mad. I don't want you to be mad. If you are, you need to talk to me. You need to talk to daddy, ok??" ととうとうと説教。・・・いや~、返す言葉もありませんでした。

3歳の我が子に早くも説教されるとは思いませんでした。

家ではこんなことは教えたことはないので、明らかに、クラスでの出来事を観察して、覚えてきた対応だと思われます。そして、短気な私とはまったく違う性格なのは確かです。

普段から、とくに仕事の電話をしているときの顔は怖いらしく、"Are you mad, mommy?" とよくたずねるようになってしまった、ジョニー(ジャックには聞きません)。ほんと、気をつけようと思います。

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