1月最後の土曜日、暖かでとっても気持ちのよい天気だったので、ウエイトトレーニングのあと、息子とボルダークリークを散歩してきました。といってもこのとおりクリークはまだ凍っています。まぶしい陽射しに目を細めつつ、乳母車にすわって嬉しそうにくつくつ笑う彼と、深呼吸をして、久しぶりにのんびりした気持ちになります。
通り道にある、何年もご無沙汰していたクリーク沿いにある図書館に入ってみました。会員カードも新しくして、いざ絵本のセクションへ。初めての場所に息子はぐるぐると珍しそうに首をまわしてあちこち眺めています。発音もわからない恐竜の名前がたくさん書いてある本をふくむ絵本を2冊、それでも読んであげようかしら、と借りてみました。
子供のころ大好きで入り浸っていた図書館。またお世話になりそうです。アメリカに越してきてすぐのころにも、英語の勉強にと絵本を買い集めたものでした。彼が生まれていなかったら、こうして子供の本の世界にまた戻ってくることもなかったでしょう。おかげでまた世界が広がりました。ありがとう。
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