2011年3月14日月曜日

お見舞い申し上げます。

金曜の午前3時半過ぎ、ジャックの携帯に友人から届いたテキストメッセージを読み始めた彼にあわてて起こされ知った東北太平洋沖大地震。以来週末はテレビに釘付けでした。津波を含めあまりにも衝撃的な内容、そして刻一刻と深刻さを増す被害の甚大さに言葉をなくしました。幸いなことに家族や友人は皆無事ではありますが、都内に住む弟夫妻や友人たちの経験をきくと皆どんなにか恐ろしかっただろうか、と思います。

引き続き予断を許さない状況がつづきますね。また、都内を含め各地で食糧や水、生活用品に不自由が発生したり、計画停電で人工呼吸器や人工透析器を使用している人たちには命の危険も及んでいる、とテレビでみました。こちらからではできるとすれば募金くらいでしょうか・・・

ここコロラドでもこの話題でもちきりです。あちこちからメールや電話をもらい、「日本の家族やお友達は無事なの?」と心配してもらっています。

どうかこれ以上のことは起きませんように、そしてすこしでも多くの皆様の無事をお祈りします。

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