2012年2月29日水曜日
なぜ?を常に問う。
タイトルは『仕事学のすすめ 小宮山栄 競争しない中小企業経営術 第4回』。社員18人でありながら世界的にその名を知られる会社、コミー株式会社の社長さんのお話でした。この会社のサイトが面白い!会社案内、やコミー物語、のところを少し読んでみてください。面白い本を読み始めたかのような生き生きとした内容です。
「今までこうだったから」と何も考えずに毎日を過ごすのではなく、「なぜ?」「どうして?」と常に問いかけ、人のせいにするのではなく、何でも自分のこととしてじっくり悩める人が多いのがこの会社の強み、と語っていらした人事の方の言葉にもエネルギーをもらいました。おかげでなんとなくやり過ごしていた日々のことを新鮮な気持ちで見られるような感じがします。
2012年2月28日火曜日
カメラ狂の夫をもつと・・・
(写真左から、ともこさん、私、まりさん)
そういうわけで、このブログの写真はいまではほとんどジャックが撮影したものですのであしからず。私は彼のお古のNikonの一眼デジタル。クリスマスにはこれもNikonの携帯用のカメラまでもらい、同じく写真が趣味の海外の同僚から本までプレゼントしてもらって一緒にやろうとさんざん誘われているのですがいまだ本格的に勉強するところまでいたっておりません。
2012年2月27日月曜日
続ける理由。
私の場合、きっかけは母乳のため、でしたがいまはやはりクッキーやスコーンを食べたりしてちょこっとはずみで口にしたりすることはあっても、とくに食べたくならないので我慢する必要もなく続けています。
なぜDairy Freeなのか?
写真の美しさと勉強になる情報が満載のmihokoさんのブログ『ベジタブルごはん。』の最近のポスト、牛のおっぱいに、乳製品のなかでも牛乳についてすっきりとまとめてありますので、ご参考に。最後に参考リンク(日英とも)も載せていらっしゃいますので、ぜひ。
2012年2月26日日曜日
1歳6ヶ月
2012年2月24日金曜日
白菜!
これを繊維にそってざく切りにして少しのグレープシードオイルとおいしい塩、斜めに細く切った青ねぎに、しょうがとにんにくをほんのりきかせてさっと炒め、ふたをして蒸し焼きにして食べたら一度にひとりで1個食べられてしまうんではないかというくらいおいしかったです。こちらでみる白菜はどちらかというと小ぶりで緑が多いように見受けます。私はそういうほうが好き。
こちらでみる白菜はどちらかというと小ぶりであまり葉が詰まっておらず、緑が多いように見受けます。そし味がとってもビビット。私はそういうほうが好き。嬉しいことに息子も白菜大好き男子です。
2012年2月23日木曜日
2012年2月22日水曜日
すっきり!
2012年2月21日火曜日
8回目・・・ヘアカット
2012年2月16日木曜日
再生を描く人
2012年2月14日火曜日
2012年2月13日月曜日
どうぞ!
ちいさなもの。
2012年2月10日金曜日
元気になりました。
、だからといって家にこもっているのもお互いいらいらするだけなので、日曜はジムにも付き合ってもらったし、買い物にも行きました。月曜日については話し合った結果、いざとなったら早退覚悟でいつもどおりスクールへ、ということに。、が何事もなく、「本当に病気だったの?」といわれたくらい終日元気に過ごし、お昼寝もしっかり、持っていた食べ物も完食したジョニー。その後もいつものとおりのスケジュール(と食欲)で1週間を過ごしました。
そして今朝(金曜朝)、小児科の先生にもう一度診てもらったところ、炎症はほとんど消えており赤かったのどもすっかりきれい、で抗生剤など投薬も不要とのこと。He looks fabulous! と言ってもらい、ひと安心!
これは元気を取り戻し、いすの上に立ち上がってあれこれ触っているときの写真。髪が伸びて後ろはくしゃくしゃだし、前髪は目に入りそう。12月の半ば以来、そろそろヘアカット?
2012年2月6日月曜日
豆まき
なにせ前のポストにあるように先週ジョニーは別人のように口をつぐんでほとんど歩かないし、3日の節分の日には豆まきどころではなかったので、初豆まきの実施は日曜まで延期。
うちにあった大豆を彼に投げてもらって「鬼は~外~、福は~内~」。心なしか顔が青白い(寒かったし)ですが、本人はとっても楽しそうに投げてました。
ジャックも楽しんでいました。来年は恵方巻も作ってみたりしようかな?
2012年2月5日日曜日
人生初の大不調
月曜日
夕刻、スクールに持参した晩御飯を得意の"No"で拒否した、という先生からの報告。これは初めて。その夜は結局Baby Cereal を少し食べただけで寝る。どうしたかなあ。思えばこれがことの始まり。
火曜日
2時過ぎに泣いて起きました。めずらしい、Teethingかなあ、と思いつつ熱をはかるとやはり38度から39度の間。特別に授乳してまた寝る。7時すぎに起きて普通にもりもりと朝ごはんを食べるもなんとなくいやな予感。案の定日中あまり機嫌が良くなく、抱っこしていて熱い。それでも預かってもらうあいだ少しは仕事ができるので夕方ジムへ。そこのデイケアで2時間近く経過したとき、ジョニーのことを生後2ヶ月から知っている先生が「今日は様子が変。顔が青白くて、ぐったりしているし、熱をはかったら38度近くよ!」との報告。みると動きたがらないため、何ヶ月も乗っていなかったブランコに乗せられ、しんどそう。とりあえず帰宅。笑わないし元気がない。それでもその夜は、子供用の熱さましを飲んでいつもどおり通り7時過ぎには床につき、朝6時前までぐっすり。
水曜日
5時すぎ起床。その後、大好きなスムージーをおいしそうに口にするので、スプーンで何杯か一気に飲ませところ、嘔吐。熱も下がった様子はなく、同じあたりをうろうろ。初めてスクールを病欠。私も一日中会議の予定だったのを電話で入ることにして急遽自宅勤務。明日の朝までの様子をみて小児科に行くかを決めることにする。 一日不機嫌。昼寝も1時間未満。笑顔はないまま。口数も少なく、ほとんど歩かず。歩いてもふらふら。この時点で中耳炎を疑いはじめる。それでも昼寝ができなかったせいか夜はお風呂に入って7時過ぎにはぐっすり。朝5時まで眠る。
木曜日
ジャックも会社半休。今日も一日電話会議で自由がきかない私は家に残り、ジャックがジョニーをつれて小児科受診。やはり中耳炎、との診断。抗生剤を処方される。ついに来たか~。ついでにはやっているインフルエンザも併発している可能性もある、と。ジョニーほとんど声を発しなくなり、ぐったり。笑顔ゼロ。おもちゃにも見向きもせず。ひたすら私たちどちらかのひざの上でうとうと。それでも抗生剤の効果なのか、熱は夕方すとん、と下がり平熱に。これで少しほっとした私たち。定刻にさっとお風呂にいれていつもの順序どおり寝かせると、夜はしっかりクリブでいつものとおり寝てくれるのがありがたい。
ここ3日というもの、口当たりのよいフルーツやココナッツヨーグルトなど流動食っぽいものしか食べたがらず。食欲が普段の3割くらいしかないのが心配だけど、体が戦っているときは消化に使うエネルギーを節約するためあまり沢山食べなくするともきいたことがあるし様子をみよう。お腹も壊している&なんとなくぼ~っとしていて生気がない。クスリのせいに違いない。
金曜日
予報どおり、1メートルは積もろうか、という大雪。一日中(実質6時間半)電話会議だった私、ひたすら録画した「英語であそぼう」を繰り返し観たがるジョニー、一回10分なのでそう長くはないとはいえその間は集中して観ているので助かる私。それでも30分ほどはどうにもならず、クリブにおいて泣かせておかざるを得ませんでした。ふ~。
5時すぎ、会議終了。アボカド、買ってあったブロッコリーとズッキーニのピュレ、パンをすこし食べたので、ほっとする。抗生剤3回目の服用。その30分後、蕁麻疹!抗生剤アレルギー反応か。痒いタイプのものではなく赤くぶつぶつが出るというもの。ネットで調べて(便利!)、ERにいくほどのことではないようなので、翌朝まで様子をみることにする。
週末
熱がさがったのはよかったけど引き続き食欲もなく笑顔もおしゃべりもほとんどなし。土曜の朝、雪かきをしに外に出たジャックを追ってドアのところへとことこと歩いていき、彼の姿をみてひさしぶりに満面の笑顔。ジャック、さっそくカメラを取り出してこの写真を撮りました。なんと、このときがこの日唯一のスマイルでした。
写真をダブルクリックすすると顔の蕁麻疹がうす~く見えます。それにしても歯がそろってきましたね。口を開けてわ~わ~泣いているときにここぞと数えたら16本ちゃんと生えていました。
この後再度小児科を受診し、とりあえず服用開始後1日半で反応するのはまれ、と驚かれつつ、当然ながら、抗生剤服用停止との指示。本当にアレルギーかはまだ判断しかねる、と言われる。この薬が使えない、となるとあとで困ることがあるかもしれない、と・・・のども赤いので、Fluかもと。まずは蕁麻疹と中耳炎の様子をみて今週終盤にもう一度診てもらって違う抗生剤を服用すべきかを決めましょう、とのこと。そのころまでには完治している、と思いたい。
日曜日の今日は蕁麻疹もほとんど消え、食欲も半分以上にもどり、笑顔ももどり、おしゃべりも再開、歩く様子もしっかりしてきて、おもちゃでしっかり遊びはじめたので、安心。夕方5時過ぎ、アボカドを半分以上一気食いしてそのまますとんとベッドへ。朝4時半まで眠る。これだけ寝るのにも体力がいるので、その意味でも回復してきている?
おかげでこの後久方ぶりに夫婦二人でスーパーボール観戦と夕食、が実現しました。マドンナかっこよかった!
しかし・・・この1週間は、彼が生まれて一番大変だったかもねえ、とジャックと話しております。