2012年3月5日月曜日

1歳児の闘い

ここ2ヶ月ほど、意思表示がさらにはっきりしてきたジョニー。

ある朝は、靴下だけはどうしてもはきなくないと逃げ回り続けたり、おむつ換えのため進んで横になるかと思うと、つぎの時は全身で抵抗してみたり。先週はあんなにすばらしいコメントをもらったのに、週末をはさんで月曜の朝スクールに連れて行くと、お部屋の目の前までは自らすすんで歩いていたのに、ドアの前まできて足をふんばって動かなくなり、すごい勢いで泣き叫んでみたり。きっと彼なりに日々闘っているのでしょう。

日曜日はお友達親子が2組3歳3人、6歳1人の子どもたちとあそびに来てくれて、まず室内で少し遊んだあと、近所の公園で皆であそびました。本人はまだ自分のものと他人のもの、の区別はないのかあっても気にしていないのか、皆が自分のおもちゃで思う存分あそんでいるのをみてもにこにこと眺めています。

公園ではジョニーも滑り台(もう前向きに滑れます)やブランコ、などを満喫。ジャックが携帯にその様子をちょっぴり録画しました→こちら

大きな子用の長くて急な滑り台にもはじめて挑戦しました。見ていてまだコントロールがうまくできていなくて、ただなすがまま転がっていく感じで見ている私たちは不安になるのですが、本人はとっても楽しいようです。まあなすがまにすべり下りるほうが逆に怪我がないのかも。




ちいさなこどもが何人もいると危険度もあがります。皆でわが家から公園向かう途中、他の皆と一緒に走っていた3歳のチャーリーくん、前のめりにころんで おでこをすりむきました。その瞬間少し先をいっていたジェームスもころんでひじをうち(これは本人がI'm OKというのでスルー)、チャーリーの方は結構血がでたのであわててジャックが彼のママと一緒に家につれてもどり、応急処置、ということもありました。バンドエイドをはりたくない、と力のかぎりに泣いてなだめるのに一苦労だったそうです。

男の子はとくに怪我が多いというし、家にはバンドエイドと消毒液をたくさん用意しておこう、と誓った私たちなのでした。


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