Best is yet to come

この春から購読している「致知」という雑誌の石倉洋子さんのインタビュー記事に感銘をうけました。珠玉の言葉でいっぱいです。

「とにかく今は世の中がものすごいスピードで変化していますから、せっかくのチャンスを前に完璧を目指して躊躇していたらますます時代に取り残されてしまいます。だから考えすぎずにすぐ行動してそこで経験を積んでどんどん進化していくことが大事です。何かあっても平然と通り抜けるような鈍感さも必要でしょうね。」「ビジネスで必要なのは差別化です。人と違うことが大事なわけです。」「（女性として仕事をする上で）ただ、自信がなさそうという気配が見えると、酷い目に遭ってしまうことがおおいです。だから、ここは私が専門家です、という強みをもってそこのところで競争する、それを常に考えてきました。」

もう本当に同感です。上の言葉たちは、私も、ビジネスの世界にいる女性として、ひしひし、びりびりと感じていることなのです。

そして、最後に、「私のモットーはBest yet to come(将来はもっとよくなるはず）です。」　と私がそうそう、これ、と思っていることを言葉にされています。ものすごい力にあふれた記事でした。私も、考えていることを、少しずつ、社会に貢献するかたちにしていけるような仕事をしたいと思います。