初めて炊き上がった玄米を、ゆかりを少しかけてだしたら、とっても喜んで少しずつですがこのお鍋から、木のスプーンで何度もおかわりして食べてくれたのでした。それくらい、このご飯は本当に美味しいです。
そして買ってみたら圧力鍋は本当に便利。野菜や、お肉の塊があっというまに美味しいお料理になります。なんであんなに迷ったのだろうと思うくらいおしゃれなデザインだし、使い方もケアも簡単、値段も高くない。
その圧力鍋で、今年はオーガニックのターキーの手羽を3本、買ってきて、レンコン、ごぼう、にんじんとあわせて筑前煮風にして感謝祭のメイン(といってもジョニーと私)にしました。ジャックには玄米パスタでマカロニチーズ、あとはブロッコリーの乳製品不使用コールスローなどいろいろ考えて作りました。使った砂糖はデーツシュガー。
お義母さんは、ジャックと同様ベジタリアンでしたのでこれは食べなかったでしょうが、とても美味しくできて、こういう味の大好きなジョニーが「うーんおいしい♪」と喜んで食べてくれました。
やはり料理はひとつひとつの段取りをていねいに心をこめて作ると美味しくなる・・・そんなことを思いながら、初めて家族3人だけで過ごす感謝祭の食事を、一晩寝ずに、静かに用意しました。そして、すっかりアルコールなしのホリデーのほうが楽しくなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿