その自由な空気は、一見保守的に見える会社社会でも歴然としている。この街の、この国の何もかもが混ざって、それぞれの個性を強烈に発揮している混沌を感じたとき、同じ混沌でもヨーロッパとはちがう、「どこかから新たにやってきて、まったくちがう人たちが一緒になって、やったことのないことをやってみる」「いつでも、どこからでも、なにかを始めてみる。」ということを強く肯定する空気があるように思いました。
私は2カ国語を話しますが、やはり対比するものがある、ということは、それぞれのことをあらゆる意味でコントラストで考えたり、観察する習慣がつきます。非常に有難いスキルだと思います。
そんなことを考えながら、春うららのコロラドに戻り、今週末こそはゆっくりするぞ、と決めている私です。写真は、昨日、スクールでのピクニックで。
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