昨夜は、一年生のカリキュラムの説明を受けに夕方出かけましたが、この学校が独自に取り組んでいる算数のカリキュラム(すこしモンテッソーリと近い)といい、iPadを一人ひとりに無料で支給し、折に触れて使っていく(こちらもこの辺ではこの学校のみの取り組み)、ということも説明をうけ、いろいろな意味で、新しいな~と、親としても一応日本で中高の教職免許を持つ個人としても、勉強させてもらっています。部屋いっぱいに座った1年生50人ほどの親たちの中で、質問していたのはほぼ私だけでしたが(汗)、他にも聞きたいことが山ほどあり、へえ~ということだらけ。iPadの使用については私はかなり疑いを持っていますが、ジョニーは家では普通に使っていますし、様子を見ようと思っています。
一番感心しているのは、学校全体のコミュニケーションのよさと子供たちが笑顔いっぱいなこと。担任の先生にはメールや電話、アプリでいつでも連絡することができ、クラスの内容もきちんと事前に連絡があり、本当によくできていて、安心します。ジョニーは早朝と夕方の時間外ケアもフルで行っていますが、そちらも運動量たっぷりで楽しいようです。アメリカの公立学校にになんとなく不安をもっていたのは、新聞やネットで勝手につくりあげたイメージで、結局は学校によるのですね。
こちらは、廊下に張り出されてあるのを、ジョニーがみせてくれた絵日記です↓
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