2013年4月2日火曜日

クラス移動 2歳7ヶ月

昨日はジョニーのスクールでのクラス移動初日。誕生日が5日違いのチャーリー君と二人一緒に「進級」です。初日、ということで様子をみたい、というジャックも一緒に行きました。

8時半前に到着。今日はMommyとDaddyが僕と一緒に来ている、というのを自慢しながらにこにことお弁当をさげて順調に廊下を歩くも・・・ドアを開けたとたん、緊張で顔がみるみるこわばる。

一足先にやっぱり両親と一緒に到着していたチャーリー君は優しくジョニーの世話を焼き彼の物いれの場所を案内したり彼のためにスナックを持って来てくれたり。一緒にテーブルにも座ってくれました。それでもジョニーは不安で泣き出しました。

このクラスは2歳半から4歳前という幅広い年齢層。近い月齢でもまだまだ発達の個人差も大きい年齢です。さらに自主性を尊重するため、スナックは時間になると一箇所にまとめて盛られ(いわゆるビュッフェ形式)、各自が好きなものを好きなだけとり、各々好きなテーブルに座り、ランチョンマットを敷いて食べます。食器はすべて陶器、プラスチックのものは外遊びに持っていく水筒のみ。食事も、補助なしでほとんど自分で食べます。

トイレは子どもサイズのトイレが付いていて何時でもいけますが補助を自分で頼むまでヘルプはありません。半分以上の子どもたちはトイレトレーニングは終わっています。部屋の掃除も前の部屋よりさらに自分たちでする部分が増えます。ジョニーにとっては年上の子がほとんどだし、一連のプロセスは慣れていないのでかなりのチャレンジ。ちょっとしたカルチャーショックのはずです。

いまや号泣(が、しっかりチャーリー君が持ってきたプレッツエルは食べながら)のジョニーをおいて私たちは退室。これはどうなることやら・・・・と午後一番に電話をしてみたところ、あのあとすぐに泣きやみ、新しいルールを学びながらすっかり溶け込んて今は昼寝中。とても楽しそうにしていますよ、とのことでした。

夕方迎えにいったところ、嬉々として遊んでいました。新しい教具が楽しくて仕方ないようです。外でも今までは行けなかったエリアで遊べたようで、興奮気味に"Yeah, I had fun in Mini room!" と報告してくれました。よかった。

ただ、顔は疲れ気味。帰宅後Daddyがいない、と泣いたりしていつもとは違う感じでした。夜もいつもは言わない"I want to lay down"と言って、 ばたんきゅ~、が夜中にいったん私を探して泣き、翌朝いつもなら平日は6時すぎ、日が昇りはじめると同時に起きることが多いのに7時まで寝ていたところを見るとやっぱり緊張しているんだなあ、というのがわかります。

明けて2日目の今朝はというとすっかり慣れた様子で部屋に入っても泣きもせず、すんなり新しい一日を始めたようです。

10日ほど前、ヘアカット後に。
これまでのクラスでは、病欠(午後外遊び中の発熱の翌日だった故)1日、以上。




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