2008年12月6日土曜日

とり料理ふたつ。

感謝祭連休最終日は、ジャックの旧友夫婦を招待して、晩ご飯。ターキー三昧だったはずの彼ら。にもかかわらず、「とりか、魚系がいい」という希望を素直にうけた私は、自分が食べたかったとり料理。グレイ家はとりを食べないので、一緒に食べて暮くれる人がいる、となると、張り切ってしまう。

が、勢いあまって2羽分切ってもらって焼き始めたら、どうも多い。なので、急遽2種類のとり丸ごと煮込み料理を作って、一緒に出すことにした。茶色っぽいのが、「とりとガーリック40粒の煮込み」(最初はこれだけの予定)、フランス料理。トマト色なのが、「チキンの猟師風(カチャトーレ)」。アルゼンチンワインで。今回白と赤両方ためしてみたら、白が案外おいしくて、へえ、と思った。ちなみに、お客さまの反応は、「おいしい〜」といって食べてはくれたたものの、盛りすぎたせいか、完食はムリだったよう。ターキー漬けのあいまにさらに似たような味のチキン漬けにされ、どうやら食傷気味な様子でした(汗)。私としてはどっちもなかなかおいしかったんだけどな〜。自画自賛に終わった夜でした。とほほ。

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