忙しい日々の暮らしの中で見失いそうになったり、その時々のさまざまな状況に不思議とぴったりなちょっとしたアドバイスが見つかります。毎回、あらたな内容を考えてらっしゃる編集長の松浦弥太郎さんは、ネタ集めに苦心されているのではないか、と勝手ながらお察しします。
最新号にも、「21 何事も結果を急いではいけません。たとえば、一度で、相手に自分の気持ちをわかってもらおうとしないことです。どんなことにもそれなりに時間をかける必要があります。」など、いくつも心に響くことばがありました。
以前のポストでも書いたことがありますが、「暮らしの手帖社」の本もいくつも持っていて、皆アメリカに持ってきています。今までの私の人生のたくさんの場面を助けてくれた大事な本たちです。読み返していると自分のルールにもどって、また一歩を踏み出そうという元気がでます。
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