当時近所の日本料理やさんではたらいていたころから、他の人とは違う何かが光っていた仁さんが現在はたらくNOBUのカウンターにて、仁さんのおすしをぱくつくジョニー。プラスチックのクリップをつけてもらったお箸を上手に使って、細巻をつまみ、おしょうゆにちょんちょん、とつけてパクリ。驚きました。アボカド、生の鱒、かに、と次々・・・大トロ、キャビア、黒トリュフも気にいったようです。4歳児、気持ちのいい食べっぷりでした。
本当にすばらしいお料理でした(詳しくは別のポストにて)。
それにしてもジョニーとの旅行は3年近くぶりでしたが、楽だった~。昼寝もホテルの部屋のカウチで唯一持ってきた絵本を1冊読むと3時間ちかくぐっすり、夜も同じく。大人と同じものをいっしょによく食べ、よく笑い、よくしゃべり、ぐずることもほとんどなく、トイレも問題なし、文句を言わずよく歩き・・・いつの間にこんなにいろいろできるようになったの?と驚きました。帰りの飛行機は午後の便で、お昼寝の時間となり、離陸と同時に眠りに落ち、着陸と同時にご機嫌に起床。「起きたら、ぼくどこにいるのかな、と思っちゃった。」これは私と似てるかな。いや~大きくなりました。
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