ジョニーはもう6歳半、という今になってこの本に出会いました。難しいことはなにも書いていない、すぐに読めてしまう本ですが、サブタイトルが、私が妊娠中からずっと強く感じていた「この子は私たちを選んでここに来たに違いない」に近いところに惹かれて手にオーダーしました。
できるだけ抱っこをして、添い寝をして育てなさい、というところなどは私の得意分野なので、あ~大丈夫だわ~と。他にも子供の友達は、その子の心を映す鏡だ、とか、参考になることが書いてあります。ジョニーが仲良くなる子供は女の子好きでひょうきんもののタイプで、二人で「はあ?」ということを言い合ったり、したり(たとえばパンツを同時に脱いでお尻を出して爆笑するとか)、私にはとてもついていけない面白さなのですが、ということはジョニーの心は楽しいことで満ちているのかな、と思ったり。
そして働く姿を見せて育てる、と決めてそれを実践していることについてもそれはそれでひとつの在り方、とありました。
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