年明けに、デパートで「福袋」ってありますが、今日届いた、尾道の両親からの小包はまさにそれ。魚の干物やら、骨せんべいやら、ひじきやら、切り干し大根やら、おそばや、おそうめん、おいしいお茶も、おせんべいも。亡き母のつけた梅干しも勢津子さんが入れてくれてあって、ほんとうにどうもありがとう。こちらでは手にはいらないか、あっても、古かったり、おいしくなかったりするから、非常に嬉しいです。あんまり大切にとっておきすぎると悪くなるので、ちゃんといただこうと思いつつ、やっぱり、病気のときにとっておきたい、送っていただいたものって。私は、風邪をひくと、当時父が作ってくれた卵をおとしたきつねうどんを思い出しつつ作ります(だれも作ってくれないので)が、いりこの味で育ったので、しんどいと、いわゆる「いりこだし系」が食べたくなるわけですね。それと、お茶。
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