2007年11月10日土曜日

なにが効くか。

風邪だ〜、耳が、リンパが〜、と宣伝したおかげで、各国の同僚からびみょ〜にことなる風邪撃退アドバイスをいただきました。

アメリカ:
ベッドにいるように。病院はなにもしてくれない(保険制度のゆがみの影響か)。

台湾/中国:
気をつけてね〜、ぐっすり寝なよ〜。睡眠が一番の薬(優しいが抽象的な内容)。

インド:
一度なおりかけたときに泳いだのが感染症につながったのであろう。ビタミンとれ。医者の指示に従え(論理的)。

オーストラリア:
室内はだめ。太陽のでている間によろよろとでもいいから外を歩く!リンゴを食べる。中耳炎(と決めつけ)、は大変なことになるからただちに病院に駆け込め。なおりかけで泳ぐなどもってのほか(かなり断定的。この時点で、私の無知に怒っている)。

日本:
病院にいったほうがよい(高くなったとはいえ保険あるし、薬もその場で処方してくれるということが多いためか)。

まあ御国柄というよりは人によるんでしょうか。

おかげさまで、病院にも行き(予想通り、ただのウイルスでしょっといわれ、”週末待ってなおらなったら”抗生物質を処方するから飲みなさい、で終わり)、りんごも食べ、外も歩き、泳ぐのはもちろんお休み、そして眠り、今日はまだ鼻声ながらも元気に焼き肉食べました。

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