「のりじゃけ弁当」というのが食べたくなり、久しぶりに塩鮭を作ってお弁当にしました。塩鮭は「作る」というほどもなく簡単にできます。こちらで売っていないので、作るしかないのです(、「ないなら作れば」という友達の一言があ、そうか、と思ったのがはじまり)。
鮭の切り身を買ってきて、塩に短くて2時間、長くて4時間ほど漬け、高温のオーブンか焼き網で皮目から好きな加減に焼くのみ。私は、タッパーに塩を薄く敷き、その上に切り身を載せ、上からさらに身が一面かぶるくらいの塩を振り、ワックスペーパーをかけ、その上から軽く押して、あとは冷蔵庫で放置するだけ。焼く前に水で塩を洗い流し、ペーパータオルで水分をふき取ります。すぐに塩がしみるので、あまり長時間漬けると塩辛くなりすぎます。
今回は比較的あぶらの多いノルウェーキングサーモンで作ってみたら、皮までしっかりジューシーで塩味もほどよく、おいしく仕上がっていました。私は鮭、のみならず、焼き魚全般、皮とお腹の部分が好きです。
*玄米と粟のご飯(醤油に漬けた海苔を間にしき、上にゆかり)
*塩鮭
*芽キャベツ・マヨネーズ
*ゆで卵・青海苔
*Kaleのしょうが合え(出来合い)
*梅干
*チェリートマト
*りんご
*ネーブル
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