水曜の朝いちで、ジョニーの初めての歯科検診でした。こちらでは通常、普通の歯医者さんは3歳以上の子供からしか診ないので、通っている小児科の先生から「早くから行っておくにこしたことはない」というアドバイスもあり、小児歯科へ予約をいれました。ジャックも私も、ジョニーの歯に関しては早いうちからきちんとケアをしてあげたいので、歯が大体生えそろってきたこの時期(現在16本)に検診を受けてもらうことにしました。
家から10分くらいのところで、電話での対応も良かったこの歯医者さん。入ってみると受付の人も明るくて、とってもキッズフレンドリー。まず、にっこり笑った写真を撮ってもらいます。待合コーナーには魅惑の機関車トーマスのセットが。ジョニー、さっそく駆け寄り電車をすべて独り占めしようとして、早くも号泣。そこへ名前を呼ばれたので、診察室へ。
子供たちが描いた絵がたくさん貼ってあります。 |
診察室は、オープンスペースで、まるで森の中のような壁紙と天井には葉っぱのデコレーション。 入ったところにもおもちゃがたくさん。同じように待っている子供たち、夢中で遊んでいます。ジョニーもトーマスのことはあっさりと忘れて、ここでも早速クレヨンを握って軽くお絵かきをしたあと、得意の「お片付け」。テーブル中に散らばっていたクレヨンを全部もとの入れ物にもどして、ふたもきっちりとしまっているのを確認後、部屋の隅へ(私、彼はタイプAだと思います)。その後他のおもちゃで遊んでいたら、順番が来ました。
先生もとっても楽しい感じ。元気に明るくにこにこと、まるで遊園地にいるお姉さんみたいです。でも、それをかなり疑がわしく思ったらしいジョニー。嫌な予感がしていたらしく、終始真顔。そして、いよいよ先生のひざの上で口をあけなければならない瞬間、先生から「泣きますよ~、覚悟してくださいね」、の警告どおり大号泣でした。
うわ~ん(涙)
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そして、検診の結果は・・・「虫歯ゼロ、黄ばみもゼロ。おめでとう~!!!」と大合唱でほめられ、ハイファイブ。本人は特にどうということのない反応。まあこの年齢はよっぽどのことがない限り、この手問題はないことが多いとはいうものの、ひとまずほっとしました。
受け口などかみ合わせの問題もなさそう、あごや口の筋肉の発達の状態、口の大きさや形などもチェックし、言語障害につながる懸念もまったくみられないそうです。歯と歯の間がこの月齢にしてはくっつき気味なので、丁寧な歯磨きとデンタルフロス(これは生後15ヶ月から実行中)を一日2回を欠かさないこと、との指示がありました。子供用電動歯ブラシも、親が磨いてあげる分には使いはじめてかまわないそうです。
受け口などかみ合わせの問題もなさそう、あごや口の筋肉の発達の状態、口の大きさや形などもチェックし、言語障害につながる懸念もまったくみられないそうです。歯と歯の間がこの月齢にしてはくっつき気味なので、丁寧な歯磨きとデンタルフロス(これは生後15ヶ月から実行中)を一日2回を欠かさないこと、との指示がありました。子供用電動歯ブラシも、親が磨いてあげる分には使いはじめてかまわないそうです。
24ヶ月前後にかけて残り4本の奥歯(これが一番痛いらしい)が生えてくるはずだそうです・・・これから半年ごとに検診とお掃除に通う予定です。
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