夕方5時に集合。我が家から15分ほどのデンバーのはずれのすてきなエリアにあるちょっとおしゃれなレストラン&バーでワインとおつまみ。大体同年代の彼女たち、アメリカの40代女性の生態を垣間見る、と言う意味で大変興味深い会話連発(笑)。仕事、部下、出張、子供とその学校、だんな、またはボーイフレンドのぐち、もっといい男はいないもんかね、いや、もう男なんて適当に遊ぶだけでいい・・・出るわ出るわ。ほんと女子ってどこでもよくしゃべるわ~。ここでも我ながら本と英語わかるようになったなあ、とも思いながら話に参加。15年前だと、こういう場があってもあんまりわからないわ、テンポについていけないわ、で黙っていた私です。
そして、そこから歩いてこの場所へと移動。
各自ドリンク(ワイン、ビールなど)を頼み、そのクラスのテーマの絵をインストラクターの指示に従って3時間かけて仕上げていきます。私は赤ワインをグラスに半分頂きました。風景画などを予想していたのですが、ハロウィンということもあってかなんと、テーマは"Sugar Skull" 、どっちかというとジャックの専門分野。
こんな感じでキャンパスを前に座ります。エプロン、絵の具、キャンパス、筆(借りる)などは料金(ひとり$40)に含まれています。私たち以外に15人ほどいて部屋はいっぱい。さてこの絵、結構複雑で難しい。だんだん集中してきて口数すくなくなる私たち。
線なんてまったくひけないし。み~んなそれぞれ違っておもしろい。
これ、結構楽しかったので、今度は風景画で(笑)、挑戦してみたいとおもいます。
この後「まだ飲もうよ~」というタクシー組と別れ、すこしお腹がすいていた私はひとりでメキシコ魚料理のお店にふらっと寄り、スペインのCava半分と生牡蠣と、野菜が食べたかったので、お願いしてメニューとはちょっと違うソテーした野菜をだしてもらって軽く食べて、あたりをぶらぶらと歩き、真夜中過ぎに帰宅。こういう時間はなかなかないので、貴重!
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