ふとネットで目にした記事で俳優でありいまや著名な画家の片岡鶴太郎さんも毎晩グレープフルーツを専用のナイフでカットしておかれる、それを「明日の自分へのお供え物」と思って楽しみにして床につく、とありました。一日一食か二食で、夜はほとんど食事をとらない鶴太郎さん、グレープフルーツの香りをかぐと気持ちが落ち着く、そして、この毎日の習慣を「自分へのお供え物」と考えている、とあり、私もこの習慣についてそのアイデアを使わせてもらうことにしました。
こういう小さくても前を向いた習慣を続けることで、人生は確実によくなっていくように感じるのです。そして、時にはそのときの自分の状態や、得た情報で、その習慣を少しずつ変えていくこと。私の中でいつになく日々いろいろなことに気づき、変化している2016年です。前へ、じりじりと。
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2 件のコメント:
Akikoさん、最近のグレープフルーツとみにジューシーですよね。自分へのお供え物っていう言い方も好きです。
ご無沙汰していたので、前にさかのぼってブログを拝見しています。まずはフルマラソン完走おめでとうございます!素晴らしい〜!他にも仕事に、お料理に、ご家族との時間の過ごし方など全てに今を大事にしていらっしゃる姿勢があって、とっても励まされました。この場をお礼申し上げます。これからも益々のご活躍を♬
imakokoさん、嬉しいコメントありがとうございます!私もimakokoさんのブログを時々読ませていただいてその一生懸命さと充実ぶりに感心しきりです。私は、小さなころから40代、50代を楽しみにしていて、中学生からサガンや森瑤子が好きだったフシギな子供でしたので、今まさに水を得た魚なのかも(笑)。歳をとったことが嬉しくて仕方がないところがあります。今は80代以降も楽しみです♪ 毎日大事にして生きたいですね!ブログ訪問ありがとうございます。
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