2008年5月11日日曜日

食べ物は。




京都の叔母に緊急メールをだして送ってもらったレシピ。サンドイッチは日本のキュウリも手にはいり、ばっちりだったが、トマトスープは「正直どんなの作ったか忘れた」と。「豆がはいっていた」というおかあさんの証言を得、「赤い色しててトマト入ってれば大丈夫だから!」と、いうジャックのコメントを支えに昨夜料理本をいくつかひっくり返して検討した結果、イタリアンスープのレシピの一つをちょこちょこ変えて作ってみる事に。おかげで大好評を得ました、この組み合わせ。計って作っていったので、新しいレシピ一つできたような。もう少し詳細つめないとですが。

野菜をちょっとざらっと残るくらいの大きさにきること、しっかりニンニク、ハーブをいれること、パルメザンチーズのふちの部分を塊でごろんといれて一緒に煮込む、LEA&PERRINS のWORCESTERSHIRE SAUCEとトマトペーストが決め手です。それとちゃんとイタリアから来ている缶のホールトマト。これをミキサーで砕いて細かくしました。おかあさん大喜び。めずらしくお代わりも。土曜の深夜に険しい顔をして(「ジャックには料理してるときのAKIKOはいつもに増して怖い」と言われる。集中しているからです。)作ったかいあり。ゆうねえさん、ありがと、助かりました。お肉の食べたいおとうさんには、アメリカ風につなぎをなにも入れない牛ひき肉だけのパテを焼いてハンバーガーと卵サラダ。買って来た普通のキュウリのピクルスやらレタスやらと一緒に。

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