2008年5月24日土曜日

ぼくの木

コロラドの今は本当に輝く緑できらきら。早起きが楽しい今日この頃ですが、我が家の植物たちも負けじと、ぐんぐん。このゴムの木は、1年あまり前に買ってきたものの、どうもぎらぎらしていていまいち気にいらずお店に戻しにいこうか、と思っていたところへ、ジャックが、「かわいそうだよ!せっかくウチにきたんだし、ちょっと気にいらないからって返しちゃうのはひどい!」といままでゴムの木になんて興味も示したことないというのに、肩入れ。いや、返すからって、切り刻んじゃうわけじゃないんだし、と思ったけど、まあいいか、とキープ。が、このゴムの木、今年に入ってどんどん新しい葉をつけ、元気いっぱい。キープはしたもののふたりして結構邪険にあつかい、旅行で留守にした際には乾燥に強いはずのこの木が枯れそうになったこともあるのだけど、この元気な姿をみていると癒される。ジャックはいまも、「ぼくの木」と呼んでときどき「あの時枯れさせそうになってすまなかったね。元気になってくれてありがとう。」などど、話しかけております。

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