2009年10月29日木曜日

サービス

今週はこんな出来事が。

その1:
携帯電話のテキストが届かない、ということが「また」発生し、プロバイダーのお店にいってみれば、「とくに異常はみつかりませんね。届かない、ということもありますよ。もしかして相手の電話の問題では?」との回答。みれば彼、Googleで調べてる。この時点で45分経過。「理由ははっきり分からないが、届かないこともある。ウチではなく他の問題では?」というような回答ってあっていいの?っていうか、そういう回答って許される?

その2:
そして翌日、Cちゃんと、おしゃべりがてら軽く飲んで食べよう、と出かけたレストランで出てきた食べ物およびサービスがあんまりだった。詳しくは彼女がレポートしてくれているので、そちらをどうぞ↓

こんなハッピーアワーもあり(Bad happy hour food)

どこも経費削減で、ぎりぎりまでサービス、人件費、材料費を削っているであろうことは明らかですが、顧客サービスは、お金ではなく、取り組む人たちの姿勢の問題なんでは、と思います。つたなくても一生懸命なサービスだったらこんな風には感じないでしょう。例えば、「いままでもこんなことがあった」と訴えている私の電話のいままでのサービス履歴をデータベースでチェックする、料理の盛り付けを運びながらチェックし、くずれたら持ち帰ってなおさせる、お皿がきれいか気をつける、ということはお金をかけずにできるはす。やるといったことは実行する。例えば、私たちの苦情を、マネージャーに話します、といったら言ったとおり、話すのも当然。

、とことある度に憤る私にジャックは、「ああ、またウチの妻がbitchyになってる~。日本だったらこんなことはあり獲ない!っていいたいんでしょ~どうせ。」と軽く流してました。嗚呼、これもすべて経験か。

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