2007年6月9日土曜日

帰ろうか。

Bonnieを連れて歩く私。もうすぐ、我が家だよ。、というまでもなく、慣れている道順なので、彼女確信にみちた足取りで小走りに家路を急ぐのですが。

人間でいうと約50歳の彼女、いまだ優れたジャンプ力を誇り、階段など軽やかに駆け上ります。数年前、それについて行きそこねた私は階段をふみはずし、膝を大きく擦りむいた痛い思い出が。が、彼女はうずくまる私を意にも介さず、ぐい、と振り向き「早く来なさいよ」と言わんばかりの厳しい視線を投げたのでした。おそるべし。

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