2010年3月9日火曜日

粉茶のマフィン(レシピ)

粉茶とくるみ&あんのマフィンは、Cちゃんからもらってずっと基本にしているレシピをもとに、次の分量で作りました。このフレーバー以外にも粉の配合など、好みでほんとうにいろいろ選択範囲がありますが、私は粉に関しては、基本配合にたどり着くまで、数え切れないほど何度もいろいろ計って作って、これが一番粉の味がして美味しい、と思ったのでそうしています。このレシピは薄力粉も、白砂糖も、無塩バターも使わない(我が家にはもう置いていません)ので、かなりユニークですが、健康的と思います。ココナッツオイルは、想像よりずっとしつこくないので、お勧めです。

つらつらと書いてみたら長くなってしまいました・・・

スタンダードマフィン型12個分:

**Dry Ingredients-1
1cup Whole Wheat Flour
1/2cup Millet Flour
1/2cup Brown Rice Flour
1/4teaspoon salt
1/2 teaspoon Baking Soda

**Wet Ingredients
4 tablespoon Agave Syrup
2 eggs beaten
1/2 teasppon Vanilla Extract
1cup Greek Yogurt(plain,unsweetened)

*Oil
1cup Coconut Oil

**Dry Ingredients-2
1/3 heaping cup Konacha (or whatever is grinded)
1/4cup Black Sesame - optional
1/4cup Almont Meal

**Filling
3/4 cup Azuki Paste (Canned) - optional
1/2 cup Walnut(coasely chopped)- optional

マフィン型に、ココナッツオイルを指でぬる。Baking Cup(紙)を敷く。
オーブンを400Fに予熱。

Dry Ingredient-1を軽くふるって(混ぜるのが目的)ボールに置く。Dry Ingredient-2を、このボールに入れ、乾いたスプーンなどで全体を混ぜる(振るう必要なし)。

ココナッツオイルを小鍋弱火で溶かし(このオイルは、季節によりますが、冬はとくに白く固まっており、27度だったか、で溶ける)アラ熱をとっておく。ただし冷ましすぎてかたまらないように。

Wet Ingredientsをひとつのボールにいれ、よく混ぜる。とくにGreek Yogurtは濃厚なのでだまになりやすいのでシロップ、卵とだまをつぶしながらという気持ちで。

Dry-Ingredient-1&2を、上のWet Ingredientsの入ったボールに一気にいれ(、のため、大きめのボールが扱いやすいと思います)、軽くさましたココナッツオイルを、これも一度にいれる。オイルの温度が、卵や
ヨーグルトの冷たさで下がりすぎると固まり始めたり、かといってオイルの温度が高すぎると、卵に火がとおったりしてしまうため、オイルが透明で、入ったお鍋を祖から触って、触れるけど熱い、というくらいの温度に保つのと手早さ大事です。そして、手早くすべてをざっくりへらで混ぜる。全体が均等にまざり、しっとりする程度。これでたね完成。

スプーンで(中くらいのアイスクリームスクープが便利です)、まず型の半分までたねをいれる。上からあずきを小さなスプーン(これも私はちいさなアイスクリームスクープ使っています)で落とす。くるみをすきな大きさに刻み、小豆の上に載せる。あずきも豆から炊いて甘さ控えめにするとさらに良いかも。

最後に、残り半分のたねを、サンドイッチ状にのせ、型からあふれすぎないように(少々は大丈夫です)、上から、水にぬらした指でおすと安定します。ココナッツオイルは油切れが良いので、扱いやすいです。

オーブンにいれ、17分から長くて20分、よい香りがして、ほんのり焦げ目が付くまで焼く(私は表面がかりっとしているほうが好きなので長めに焼くことがおおいです)。

オーブンから出し、アラ熱が取れるまで型にはいったままラックで冷ます。型からとりだしてできあがり。

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