2009年9月14日月曜日

お守りグリーン

ずいぶん前に水をやらなくてもよいサボテンすら枯らしてしまうほどずぼらな女性を「サボテン女」と呼ぶ言葉がありましたが私はかなりそれに近い。だから一緒に暮す植物たちは窓ぎわにおいて太陽を自動的にうけ、しば~らく水がなくても死なない、という類のものでないと生き残れない。これは、実は2000年にアメリカに越してすぐの頃に買ったもので、カリフォルニアからコロラドへ引越したときにためになってしまったやしの木に反して、もう9年、元気です。

実は名前は・・・しりません。私はやつでのような手のひら系の葉っぱの木が好きでこれもそう。そして時々こうして赤ちゃんの葉っぱが出てきてくれるのが元気のもと。植物って話しかけると分かる、とどこかで読みましたが、私をしずかに見守ってくれているようなこのプラントは元気の源なのです。今は私の洗面室の窓際で元気にしています。今度は葉っぱがひょこっと双子のように伸びてきました、こんなこと初めて。いいことあるな、きっと!
ちなみにジャックは、水をやりすぎ、かまいすぎ、で植物を枯らすタイプ。分かるような気がする・・・・。

これからも、しずかに長生きして欲しい、私のお守りグリーンです。

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