2007年4月5日木曜日

パセリに関する考察


人の記憶というのは、不思議で、ほんとうにふっ、としたことが後々まで残ってたりするもの。私の場合そのひとつが、幼稚園でのお弁当の時間に、はいっていたパセリを、私にとっては当然食べるものだったので「あ〜おいしい」、と思いつつ食べていたら、それを見ていた同じ組の子供たちに、「なんで飾り食べてんんの〜」と、やいやいからかわれた、という出来事。私的にはなぜ笑われているのか分からず、「?????」だった。説明されてもまだいまいち分からなかったなあ。

以来はや30?年が過ぎた今でも、覚えているわりには、あの出来事がどう影響したわけでもなく、パセリ好きの私。これは、イタリアンパセリ。私はいつもこれを買いますね。香りがいい感じ。緑がこくて、はっぱがぴんぴんしているものを選んで買って、平均で1週間に一束使いきるように。だいたいまとめて刻んで冷凍しててその都度ぱらぱら振りかけてるのですが、以前テレビイギリス人シェフが作っていた、パセリの葉、ケッパー、シャロット、と合わせた上から熱いオリーブオイル、に塩こしょう、というパセリサラダも作ってみようかと思いつつ、いくらなんでもちょっと強すぎる感じがしてまだ試しておりません。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

パセリ、僕も食べ物だとは思っていませんでした。でも、「パセリっておいしい!」と思ったのが、今はなき、吾妻・メーテルリンクのキエフチキン。もう食べられないのが残念。キエフに行けば、おいしいキエフチキン、あるのかな?なら行くけど・・・。