
主演の二人は俳優ではなく、ミュージシャン。この中で歌われる、オリジナル曲は、すべてかれらによる作詞作曲、とくに”Falling Slowly”という曲は、2008年のアカデミー賞で「Best Original Song」の賞をとりました。
人が生きていくうえで、前に進めず、どちらに行っていいかもわからず迷うとき、誰かがきっと手を差し伸べて力をくれること。そのプロセスのなかでひとつの「関係」がうまれお互いに心惹かれつつも、それぞれの人生を歩き始めるその瞬間を、シンプルに表現していて、切なく、とても「本当のことな」感じです。誰にでも、こんなときがある(またはあった)なあ、という風に感じられる映画だと思います。
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